第2481回例会【令和元年10月10日(木)会長挨拶及び報告】

【斎藤会長挨拶】今朝(2019年10月10日)の新聞各紙の一面は、ノーベル賞受賞の話題一色でした。ノーベル化学賞として、「リチウムイオン電池の開発」で、日本から旭化成の名誉フェロー、吉野彰氏が他2人とともに受賞なさいました。日本人として、ノーベル賞の受賞は27人目(日本人初は、1949年・物理学賞で湯川秀樹)、その化学賞では8人目(日本人初は、1981年に福井謙一氏)となるそうです。そして産業界からの受賞では2人目とのことです。ちなみに1人目は、2002年に島津製作所の田中耕一氏が「質量分析の研究で、ソフトレーザー脱離イオン化法の開発」で受賞されています。

このノーベル賞、これは、ダイナマイトなどいろいろなものを発明しましたスウェーデンの科学者、アルフレッド・ノーベルの遺言により1901年に始まりました。彼は世界各地に火薬工場を作り大もうけをしました。また、実業家として、油田の開発で巨万の富を築きました。ところが、その後、ダイナマイトが戦争の道具として多くの人の命を奪うようになったため、大変心を痛めました。そこで、ノーベルは遺言の中で、「基金を設立し、その利子を毎年、その前年に人類のためにもっとも貢献をした人に賞として与えるものとする。」と記し、この遺言に基づき、これを基にノーベル財団が設立され、1901年に5つの分野(物理学、化学、医学・生理学、文学、平和)に分けてノーベル賞が作られました。その後1969年、経済学賞が加わって、現在は6つの賞があり、昨年までに904人と24団体が受賞しています。(このうち女性は51人です。)医学生理学賞では、結核研究を手がけたロベルト・コッホや、DNAの二重らせん構造を発見したジェームズ・ワトソンら、生物の基礎的な仕組みの解明や、人々を悩ませる病気の研究などに贈られています。

そしてリチウム電池、これは、プラスの電気を帯びたリチウムイオンが正負両極を行き来して放電、充電する仕組みで、電極の劣化は少なく、繰り返し充電しても能力が落ちにくい。ため込める電気の量が多いため、小型軽量化が可能になりました。そして現在ではスマートフォンやパソコン他多用途に使用され、小惑星探査機はやぶさ2にも使われています。

 

さて、今週の例会の卓話は小林正男会員にご担当頂きます。また今回はどのようなお話がいただけるのか、よろしくお願い致します。今日、このひと時がご出席いただいた皆様に価値ある機会となり得ますことを願い会長挨拶とさせていただきます。

本日もどうぞよろしくお願い致します。(ありがとうございました。)

 

【お客様紹介】

【卓話】 小林(正)会員

【幹事報告】

【出席率】

【ニコニコBOX】

【ドアマン】坂井会員・櫻井会員

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