【斎藤会長挨拶】突然ですが、皆さんは“当たり前”、“常識”という言葉、最近では何時、どんな場面で使いましたか?
○○、・・・ !?、それくらい当たり前だ!、○○くらい、常識だろう!等、よく使っている、最近の私にとっては使っていたフレーズです。しかし今は、価値観も人生観も生活感も多様化し、当たり前、常識についての解釈・定義が揺らぎ、無くなってきているように感じます。こんな時代にこそ、何が正論なのか、違うのかしっかり自覚と責任をもって考え、考動していきたいと思います。
さて本日この例会には先ほどお客様紹介でも申し上げましたが、更生保護女性会の皆さまにお越しいただいております。貴会の目的達成に向け助成金を託し何かしら貢献できればと念じております。
そして先日改めて定められた入会手続きを経て入会となりましたお二方、小松原裕さん、新井衛さんに例会へ初の出席をいただきました。入会セレモニーにつきましては、来月今年度は年度初め早々に予定されておりますガバナー公式訪問も見据え設定させていただきますので、今回はこの後各々より簡単にご挨拶いただきたく、よろしくお願いいたします。
またその後には前回に続き、今年度役職をお引き受けいただいた方々から、活動方針を発表いただきます。この例会も皆様にとってより意義ある機会となることを願い、会長あいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。
更生保護女性会
○活動目標
人間だれもが人として尊重され、自分らしく生きたいと願っています。(それは、)たとえ、非行や犯罪に陥った人でも同じです。
私たちは、この思想を基本に、一人ひとりが人として尊重される社会の実現を目標とします。
私たちは、人間尊重と、お互いに他を思いあい、連携しながら、だれもが心豊かに生きられる明るい社会づくりをめざします。
○4つのキーワード
①更生保護 心ならずも過ちを犯した人の立ち直りを支援し、犯罪の予防に努めます。
②地域性 住んでいる地域を単位に、日本中で行われている活動です。市民・他団体と連携して、心豊かな社会を育てます。
③ボランティア だれでも心の中にある善意をもって、自分なりの創意と工夫で活動します。
④女性 女性の持つあたたかさ、細やかさを生かした活動です。
【お客様紹介】
【卓話】 役員活動方針報告(年度役員)
【幹事報告】
【委員会報告】
【出席率】
【ニコニコBOX】
【ドアマン】長野会員・土屋会員